2017年8月31日木曜日

やりたいことがあるというのは良いものだ

やりたいことがあるというのは良いものだ
それをするのを夢見て
何を言われても上の空で
速く仕事が終わらないかと
わくわく
家路を急ぎ
どきどき
夢中になって
寝ているときも夢の中で見て
実際にするときにも夢見心地で
楽しくて
嬉しくて
誰もがこんな夢中になれることを持っていれば
世界はどんなに幸せなところになるだろうか

なんて思ってみたんだけども
ある意味憎しみや怒りも
湧き起こる感情は真逆だけれども
夢中になれるからみんなあんなに
周りの人のことに耳を貸さずに
自分の考えの中にどっぷり浸かりこんでいるんだろう
なんて思ってすこし悲しくなる。

2017年8月30日水曜日

てんてこまいまいテコマイマイ

てんてこまいまいテコマイマイ
マイマイカブリがやってきて
味見をしたは良いものの
てんてこてんてこ叩かれて

おしまいまい。

2017年8月29日火曜日

きりきりまいまいキリマイマイ

きりきりまいまいキリマイマイ
マイマイカブリがやってきて
きりきりまいまい食べたとさ。

めでたしめでたし。

2017年8月28日月曜日

桟橋の、移りゆく景色に、橋から身を投げた。



桟橋の、移りゆく景色に、橋から身を投げた。その瞬間が凍りつく。凍りついたかに見えた時は、其の実、流れをとても緩やかにしただけであった。宙に放り出された身体を認めた時は、その様子をしばし眺めてから、いったいなぜこの人間はこのような状況に至ったのかと、思いを巡らせてみた。なぜこの人物は落ちて行こうとしているのだろうか、何か理由でもあったのだろうか、このようなことがまた起きるのを止めるにはどうしたらいいだろうか?理由を知ることが出来たら止めることができるかもしれない。では何がこうさせたのか?しかし、時はその歩みを遅めることは出来ても、それを遡らせる事は出来なかった。そしてその思考もまた、時間を遡るなどということを考え及ぶことはなかった。

時は、この出来事を暫し考え、それから悩み込み、時の流れは遅すぎてカビが生えそうなほど。しかしもうさらにしばらく考えた後で、時はひとつの結論に達した。きっと当人にはこうなった理由がわかるだろうが、私にはわからない。そして何よりも、この永い時の生涯においてはその終わりに向かうのが私の意図であり使命であり、逃れられない定めなのだ。


時はようやく重い腰を上げ、長く考え事をした後は頭がクラクラするな、とぼやきながら、これまで通りに時間を進めだした。

2017年8月27日日曜日

南国の煉獄

南国の煉獄
監獄の山岳
隣国の激白
倒木の盗賊
豪族の田楽
電卓の文学
三択の満悦
帰宅のただいま

2017年8月26日土曜日

泡の中に居たい


泡の中に居たい
それは難しいことではない
だが泡は透明で、目を背けようとしても
他の泡のことが見えてしまう
他の泡は自分に合わないから
醜く見えて
それを見るのは辛くて
自分の泡も他の泡にくっついて
弾けて
無くなってしまうのではないかと

心配になる

2017年8月25日金曜日

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず


天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
なんて言って、実際には違うんだ。
人は人の上に人を造り、人の下に人を造る。
もし天が全てを平等に作ったというのがほんとなら

きっと天を人の上に造るのも人だろう。

2017年8月24日木曜日

アムアムアムウェイ

ラムをラムラム注いだ君が アムアム編むのはアムウェイか アムウェイウェイウェイ君の周りの 共が去りゆきただ一人

2017年8月23日水曜日

もう自分だめかもしれないって

疲れて 無感覚になって 頭が重くて 生きる意味を考えることもできなくて 目の前がわからなくなって 何も考えられなくなって 頭が痛くて 混乱して ちゃんと考えられなくて でも細かい思考の断片は動き続けてて 切迫感はあって おなかが減ってるかどうかもわからなくて やる気もなくなって 休むという選択肢も考えられなくて 辛くて 心臓もなんだか苦しくて まぶたを閉じても何も変わらなくって もう自分だめかもしれないって 苦悩の内に人生が終わるのは嫌だから しばらく旅に出る。