2017年7月3日月曜日

テストテスト、ホー、ホーッ。

こんなテストに一体どれだけの意味があると言うのか。もし、これ、そして、あれ。もし、この文章が公開されたら、そしたら、別のところでも公開される、テスト。そこにはこの文章の題名や文章そのものが私の許可の元コピーされて、それを皆様への通知とする。まったくもって変なテストだ。そのためだけに私は携帯の小さなボタンをポチポチ押しながら、努力と退屈と涙と平凡と悲しみと、やりきれなさを抱えつつ、右目の中に入りかけた睫毛と、テレビ画面に映った不可思議で、凝った作りで有りながらきっとそこにはなんの意味もなく、そのなんの意味も持たない部品が構成されて言って意味ありげに見える、ただ過去から現在に逆流した、人々の熱狂を小馬鹿にしたような作品に視界の脇と耳からの情報を占拠されながら、エクトプラズムを吐き出す謎の生き物などに時折注意を向けながら、これを書き終えた。まる。

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